赤ちゃんの名前の決め方6選

こんにちは。やすぱです。

今回、記事の初投稿ということもあり赤ちゃんの名前の決め方について書いていこうと思います。

私自信、名前を決めるときはすごく迷いました。
自分の名前がどのように付けられたのか振り返ったりすることもしたりしながらいろいろな話を聞き、その中で聞いてきた内容をまとめていこうと思います。

何よりも響きを重視するパターン

画数や漢字の意味などは一切気にせずにただ自分達がこのように呼びたいからこの名前を付けたというパターンです。

私自身画数は一切気にしていないためこの名前の付け方はいいなぁと思いました。

自分達が呼びたい名前を付けることで子供の名前を呼ぶときに感慨深いものを感じることができそうです。

将来こうなってほしいの思いから決める

子供が成長していくときにこのようになって欲しいという願いを込めて名前を決めるパターンです。

例えば誠実な子になって欲しいから「誠」の字を入れるという感じです。

こうなって欲しいの思いを込めてつけることから特に親の気持ちが詰まった名前になるのではないでしょうか。

この名前の付け方はよく小学校の授業にある「自分の名前の由来を聞いてみよう」にも対応できているところが大きなポイントだと感じます。

本を購入し、好きな字や意味を調べながら決める

この名前の付け方をした人は5つ、6つくらい本から好きな字をピックアップして、それらを組み合わせて名前を決めたと話していました。

この字はこの子に似合いそうとか、ちょっとイメージと違うかもしれないなどピックアップした文字を決めていく中でも楽しみがあるようです。

「はな」という漢字を使うときにも「花」「華」などがあって、「華」だと華やかすぎるから「花」にしようなどの会話をしながら決めていたようでとても楽しい感じが伝わってきました。

自分の好きな漫画やアニメの登場人物から引用して決める

この名前の付け方をされた方は奥様が名探偵コナンが大変好きな方のようで、登場人物から文字を取り子供の名前を付けたと話されていました。

自分の好きな作品の登場人物の文字を使うなんてテンションが上がりますよね。

オタク気質な私も何度もこのことを考えましたが、一見するとアニメや漫画から取ってきたのではないかと思われると考えて妻に話すことすら出来ませんでした。(考えすぎかもしれませんが笑・・・)

新婚旅行が楽しかったので旅行先に因んだ文字を入れたい

これを聞いた方は新婚旅行に行き、宿泊したホテルもとても良かったようで楽しい思い出ばかりということと、旅行から帰ってきて少ししてから妊娠がわかったため旅行先に因んだ漢字を入れたいと話されていました。

結果的にはその字は入りませんでしたが楽しい思い出があり、その時の記念を子供の名前とすることはとてもいいことのように思いました。

神社で子供の名前を賜る

神社に参拝に行き、御神籤などが売っているところを見ると受名料XXXX円などと書いてあったりしますが、そういったところでお願いするケースです。

名前にお金をかけるの?と思う方もいるかもしれませんが、健やかに育ってもらいたい、自分達で決めるより神社で賜ったほうがいいかもしれないと思うとこの方法に行き着くのかもしれません。

ちなみにやすぱの兄弟は全員地元で有名な神社でつけてもらいました。

お金を使ってまで名前を付けてくれた両親には感謝しなければならないと今でも思っています。

まとめ

赤ちゃんの名前は両親からの最初のプレゼントです。

加えて赤ちゃんはそれを一生名乗ることになります。

そのため名付けはとても慎重になり、迷うことは間違いありません。

ですが、赤ちゃんのことを想いながら迷って考える時間はまた楽しい時間でもあります。

名前の付け方6選ということで書かせていただきましたが、この中に正解というものはありません。

迷って迷って愛情を持って名前を付けてあげることが正解です。

ですので、こんな決め方もあるんだという参考程度に本記事を見てもらえるととても嬉しく思います。

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